ジャークチキンという料理は聞いた事があると思います。ジャークスパイスという辛いスパイスを使って味付けをしたジャーク、ジャーキングという調理方法が語源の、カリブ海の島国ジャマイカの郷土料理です。「ジャーク」はスペイン語で「乾燥した肉」を意味する言葉に由来していて、英語のジャーキーと同根らしいです。
伝統的に鶏肉や豚肉に使われているようですが、最近は牛肉、ヤギ肉、魚、エビ、豆腐、野菜、フルーツの調理など色々使われているので、そこでジャマイカだけにイカを使ってみようと思います!
まずイカを解体します。
スーパーに小さめのイカしかいなかったので、ちょっと多めに使おうと思います。
そこでこれを使います
ハウス スパイスクッキング ジャークチキン!そもそもジャークチキンというものがお店によって味が様々で、はっきりとした味付けの定義はない!という南国らしい緩やかな料理なので、これでいけば間違いないと思います!
解体したイカにジャークチキンの素をまぶします。BBQの時にビーチに落としたイカみたいになりました。これをフライパンで焼くだけです!
はい、完成!
めっちゃ美味いです!独特のスパイスの風味が南の島の風を吹き散らし、食欲をそそります。
見た目は汚い感じがしますが邪悪な美味しさです!
おしまい!
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