こんばんは 光ル.です
以前の記事の反響ですが、小原DのFB投稿に対する皆様のコメントを密かにニヤリ読んでました。
皆さんのご意見や感想が正解でもあり、ちょっと言いたい事と異なる部分もありましたが、大変興味深く、そして勉強もさせて頂きました。
俳優としてのサミュエル・L・ジャクソンが紫がいいと言った。というのは映画製作秘話として有名な話の一つですよね。俳優の意見を通して、尚且つ話の辻褄を合わせる。。。という厄介な立場にあった監督のジョージ・ルーカスですが、映画製作の話はさておき...
さて、ここからはオタク話でもあるので、踵を返してそっとページを閉じるなら今ココでどうぞ。かなりライトには書くつもりですが。
スターウォーズに関しては今年で完結する新3部作はともかく(笑)もはや映画としてではなくノンフィクション。宇宙の正史としての壮大なユニバースであると個人的には考えているわけです。
肝心のライトセイバーについてですが、扱うそれぞれに剣術の流派、型の名前があります。防御に特化したソーレス、攻撃に特化したアタルなど。気になった方は調べて見て下さいネ。(オビ=ワン・ケノービが生き残った理由もなんとなく分かるかもしれません。)又、それらを使いこなす為には精神的な面やフォースが影響してくるわけです。
※現代の世界においても、先制攻撃は基本的に悪とされ、カウンター・正当防衛・護衛目的の攻撃、もしくは反撃は必要悪とされています。これについては賛否両論ありますし、必要悪というものについての倫理観も様々なので一旦割愛します。
これは色が表す象徴の話にもリンクしますが、話が飛躍して脱線が過ぎる事を書き続けそうなので...。これまた一旦省略させて頂きます。
つまるところ、紫という色を作り出すには、何色と何色を混ぜれば出来るでしょうか?というところが全ての答えな訳です。以上です。
(補足を多少
メイス・ウインドウのライトセイバーが紫なのは、最もダークサイドに近い考えと剣術の型に寄っていながらもライトサイド側にいて、両方の側面を持った類稀なバランス感覚で物事を見ている事を意味しているのです。フォースにバランスをもたらす者。選ばれし者の出現には彼の思考と行動が必要だったのですから、スターウォーズはスカイウォーカー家の話でありながら、メイス・ウインドウがユニバースに絶対に必要な人物でもあった訳ですね。
蛇足ですが、日本でも紫は高貴な色として古来より扱われていますよね。
人それぞれ青が正義だと思ったり赤が正義だと思ったり。そんな時に紫を創るのが僕の仕事であり、天性の感覚として意図せず最初からそういう思考をしている故、どちらにも正しく見える道を産み出せるな。という事に気付いた時に、たまたまライトセイバーのことを思い出した....というのが先日の記事と本日の記事を足した解答であります。
糸冬
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