こんにちは小原です。
本日は日本とフランスの融合をテーマにした料理第二弾をご紹介したいと思います。
「納豆とソシソンのチャーハン」です
「もう納豆いいから!」
とフランスから熱い声援が届いてきそうです。
ソシソンはニンジンパスタの回でも紹介している食材で、一見サラミのようなものですが本場フランス人に言わせると全然別物らしいです。
①このソシソンを細かく刻んみます。
早くもフランス陣の頭にハテナマークが浮かんでそうです。
②刻んだソシソンを鷹の爪と一緒に炒めます
③いよいよ納豆と共にご飯と炒めます。
ここでパリジャン・パリジェンヌの熱烈な悲鳴が上がってきそうですね。
でも私はやめません。
水菜等をいれるとシャキシャキ感が出てよいです。
④最後に塩やバジル等で味付けして
完成です。
ソシソンとはフランスの伝統的なシャルキュトリ。納豆は言わずと知れた日本の伝統的な発酵食品。その両国の伝統が合わさった時、納豆とソシソンの友情が生まれ見事なハーモニーを奏でるのです。ここに7時間の時差を感じさせる事のない、見事な日仏関係を表す事ができました!
おしまい!
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