子供の好きな料理ランキングでは常に上位に食い込むハンバーグ!
これの製作のコツを踏まえて
ハンバーグタワー
を作ってみたいと思います!
ところでハンバーグのコツってなんでしょう?
と言う事で聞いてみたところ
「温度を上げないように冷やしながらひき肉を練る」
「肉の表面をツルツルにして焼く」
「蒸し焼きにして内部まで熱を通す」
と言う事らしいのでこれらを踏まえて実践してみます。
とりあえず以下、使った材料です。
★ハンバーグ★
牛乳に浸したパン粉(大さじ10牛乳・8パン粉くらい)
たまねぎ4/1
ひき肉550g
オリーブオイル
卵1個
塩、白こしょう、ナツメグ適当
★トッピング的な物★
アボカド
トマト
レタス
マッシュルーム
チーズ
レタス
ケチャップ
ソース
まずたまねぎをいためます。みじん切りにしたたまねぎを炒めて炒め終わったら、ひき肉と混ぜるために放置して熱を冷まします。写真はかなり雑で、後でも書きますが、もっと細かくしたほうがいいです!
次にパン粉を牛乳に浸します。あんまりベチャベチャにならないくらい。
パン粉10:牛乳8くらいですかね。
パン粉ってハンバーグにとって何のために必要なのかよくわからないのですが言われたので入れてみます
そしてひき肉をねっていきますが
「手の温度で油が溶ける!」
とか言われるので、それなら手を使わなきゃいいじゃん。ということで泡立て器でねってみました。
ある程度ねったら、冷えたたまねぎ、卵ひとつ、塩、白こしょう、ナツメグを適当に入れます。
ちなみに「ナツメグ」
ドラゴンボールの単行本18巻「あいつナメック星人だぜ…」のナッパのセリフ。
食べ物の名前が名前の元ネタのドラゴンボールだけに、ナメック星人の語源はこの「ナツメグ」なのかと思っていましたが、だんだんナメック星人の登場が増えていくとナメクジ・カタツムリ系だということがわかりました。
しかし泡立て器だとなかなか混ぜるのが大変ということで
これを使います!
これで一気に混ぜたひき肉は熱も伝わらず最高の出来になるのではないでしょうか!
ではその出来栄えをご覧下さい!
クズ肉を寄せ集めてアンモニアにつけて消毒したまさにピンクスライム肉を彷彿させます!
さて、そんな事は気にせず、これをハンバーグの形にしていきます
玉ねぎは肉と混ざるとハンドブレンダーでも上手く細かくならないので、別でペーストにするか
最初からかなり細かくみじん切りにするとかしたほうがいいかもですね。
さて表面をツルツルテロルンにしたハンバーグがいくつか出来たので、オリーブオイルで焼いていきます。
ちなみになんでひき肉を細かくねって表面をツルツルにするかというと、
焼いた時に火が均一に当たらないで表面がひび割れて中から肉汁が流れてしまうのを防ぐためという事です。
っていうけど、あんなにツルピカにしたのに焼いたらわりとゴツゴツした感じなんですけど。。
って事は肉汁だだ漏れということでしょうか??
それならば、このオリーブオイルで焼いた出た肉汁をソースにしてしまおう。
という作戦でケチャップとソースをぶち込んでソースにしちゃいます。
ソースを取ったらそのままマッシュルームを炒めちゃいましょう。
さてこれでキャストは全部揃ったので
タワーを作ります。
ハンバーグの間にトマト・アボカド・マッシュルーム・チーズ・レタス等を挟んで積み上げていきます。
それではご覧下さい。
どうでしょう!予想以上の野性味溢れるタワーが完成しました!
並べてみると古代遺跡のようです!
※写真は合成です
ちなみにこれ、ここまで積み上げるとかなりバランスが悪いのでスパゲティーを刺してます。
ので食べるときは二つに分けました。
先ほどのソースを豪快にぶっかけてください!
実に肉食系のメニューになりました!
たのしいよ!
おしまい!
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