みなさんこんにちは、小原です。
スーパーの鮮魚コーナーにドサっとパックにされてる
「あら」
これってめちゃくちゃ安いですよね。
これだけで200円ほどです
魚をさばいた後の残った部分の詰め合わせをパックにしてるのですが、これだけ安くて量のある物のうまい利用法ってないかなということで
鯛めしを作ってみたいと思います!
まず米って水どのくらいで炊けるの?
米一合180mlに対して水216mlだそうです。
なんか半端で面倒くさいし、調味料等の分もあるし
水は200mlでいいや
ということで揃える材料は
鯛あら
米2合360ml
水400ml
醤油大さじ2
酒大さじ1
塩小さじ1
です。
それではちゃっちゃと作っちゃいます。
まず米をを洗います。
洗った米を土鍋に米を入れて
水
醤油大さじ2
酒大さじ1
塩小さじ1
を混ぜた物を入れます。昆布とか入れるようですが
あったら入れてください。今回は買いに行くのが面倒なので無視します。
次に鯛を次々入れましょう。
頭一個入りきらなかったのでそれは後で考えましょう。
①とりあえず蓋をして強火で沸騰させます。
②沸騰したら12分弱火で炊きます。
③12分たったら5分蒸らします
はい炊けました!
結局あらって「食べにくい」たったそれだけの理由で安いので、気にしない人にとっては最強のコスパを誇る食材になると思います。
一人ならこのままがっついてもいいでしょうし、
誰かに出すなら、熱が入った鯛はホロホロと骨から身がとれるので箸でほぐしちゃいましょう。
美味いと言われる骨の近くの肉が調理後だと簡単にに取る事が出来ます。
さてあとは細かい骨に注意して
これで完成です!
あまった鯛めしはこのくらいのサイズにして
必要な分を出汁の中に入れて
お茶漬けもとても上品なお味でよいです!
それでは
入りきらなかったもうひとつの頭は
鯛に塩をふって、
オリーブオイルにニンニクの香りをつけたものとバジルでじっくり焼きました。
じっくり焼けばなんでも大丈夫!
完成!
おしまい!
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